TCLテレビのアンテナレベルは、設定の「アンテナ設定」画面に出る「現在信号品質」で確かめます。数値が低いままなら、ケーブルや分配器などの配線か、アンテナ・ブースターなど家の設備で電波が弱っています。3つの質問で、自分で直せるか業者が必要かを確かめてください。
TCLテレビでアンテナレベルを見る方法
Google TV搭載のTCLテレビ(C755シリーズなど)の取扱説明書では、メニューボタンから[設定]→[チャンネルと入力]→[設置設定]→[アンテナ設定]と進みます。「物理チャンネル」を映りの悪いチャンネルに合わせると、「現在信号品質」と「最大信号品質」が数値とバーで出ます。これがTCLでのアンテナレベルです。
BS・CSは、同じ画面の放送種別で「衛星デジタル」を選びます。ここにある「アンテナ電源供給」は、テレビからBSアンテナへ電源を送る家ではオンが必要です。BSだけ0なら、まずこの設定を確かめてください。
取扱説明書に合格の数値の目安はないため、映るチャンネルやほかの部屋のテレビと比べて判断します。ほかのメーカーの目安はアンテナレベルの目安はいくつ?メーカー別の正常値にまとめています。
信号品質が低いときに自分で試せる3つの確認
1. ケーブルを差し直して芯線の曲がりも見る
壁の端子とテレビの両側でケーブルを抜き、先端の芯線が曲がっていないかを見てから、奥まで差し直します。そのあと信号品質が変わるかを確かめてください。
2. レコーダーや分配器を外して直接つなぐ
壁の端子からテレビへケーブル1本で直接つなぎます。直接つないで数値が上がれば、外した機器かその接続が原因です。
3. 電源プラグを抜いて再スキャンする
信号品質は出ているのに映らないときは、電源プラグを抜いて1分以上待ってから差し直し、地デジの再スキャンをやり直してください。
3つとも試して信号品質が上がらなければ、原因はアンテナ・ブースター・分配器・壁の中の配線など家の設備側です。家中のテレビで低いならアンテナレベルが低い原因と対処法、E202と出ているならTCLテレビのE202エラーの直し方も参考にしてください。アンテナの向きの調整は高所作業で危険なので、自分では屋根に登らないでください。
信号品質を上げる修理費用の目安
費用は原因の場所や屋根の形で変わるので、作業の前に見積もりで総額を確かめてください。
| 作業内容 | 費用の目安 |
|---|---|
| アンテナの向き調整 | 5,000円〜20,000円程度 |
| 分配器・分波器の交換 | 5,000円〜20,000円程度 |
| ケーブルの点検・交換 | 10,000円〜25,000円程度 |
| ブースターの設置・交換 | 15,000円〜40,000円程度 |
| 地デジアンテナの交換 | 20,000円〜60,000円程度 |
台風・強風・雪・落雷などの自然災害で壊れた場合は、加入している火災保険で補償されることがあります。経年劣化は対象外で、補償されるかは契約内容次第、申請は契約者本人が保険会社に行います。修理の前に、壊れた箇所の写真を残しておきましょう。
※見積もりだけでもOK
まとめ
TCLテレビのアンテナレベルは、アンテナ設定の画面の「現在信号品質」で確かめます。差し直し・直接接続・再スキャンでも上がらなければ、アンテナやブースターなど家の設備が原因なので、早めに点検と見積もりを頼みましょう。マンションやアパートの場合は、先に管理会社へ連絡してください。








