MENU

室内アンテナで映らない原因と対処法!屋外アンテナに替える目安も

室内アンテナで映らない原因と対処法! 屋外アンテナに替える目安も

工事なしで手軽にテレビが見られると思って室内アンテナを買ったのに、映らない。一部のチャンネルだけ映らない、天気や時間帯によって映ったり映らなかったりする。そんな状態が続くと、置き場所が悪いのか、アンテナ自体がダメなのか分からず困ってしまいますよね。

結論から言うと、室内アンテナで映らない原因の多くは「家の中まで届いている電波が弱い」ことです。室内アンテナは、電波塔が見通せるような電波の強い地域を想定した製品が多く、壁や窓、周りの建物で電波が弱まると受信できなくなります。窓際への移動や向きの調整で直ることもありますが、それでも映らない場合は室内アンテナの限界で、屋外アンテナへの切り替えを考えるタイミングです。

この記事では、室内アンテナで映らない主な原因、自分で試せる対処法、症状別のチェックポイント、室内アンテナでは難しいケースの見分け方と、屋外アンテナに替える場合の費用相場をまとめています。

目次

室内アンテナで映らない主な原因

地デジの電波は、地域の送信所や中継局から送られています。屋根の上のアンテナは高い位置で電波を受けられますが、室内アンテナは建物の壁や窓を通り抜けてきた電波しか受けられません。そのため、屋外では十分な強さがあっても、家の中では受信に足りないレベルまで弱まってしまうことがあります。

室内アンテナで映らない原因として多いものを表にまとめました。

原因起こりやすい状況自分で改善できるか
家の中まで届く電波が弱い送信所から遠い、山や高い建物の陰になる地域難しいことが多い
壁・窓で電波がさえぎられている鉄筋コンクリートの建物、金属を使った外壁、複層ガラスや金属膜のある窓窓際への移動で改善することも
置き場所・向きが合っていない部屋の奥や床の近くに置いている、電波の来る方向と違う向き改善できることが多い
周りの電気製品の影響電子レンジ、Wi-Fiルーター、パソコンなどのすぐ近くに置いている離せば改善することも
配線・設定の問題ケーブルの緩み、端子の差し間違い、チャンネルスキャンをしていない改善できる

このうち、置き場所や配線、設定の問題なら自分で直せる可能性があります。一方で、そもそも地域の電波が弱い場合や、建物の構造で電波が入りにくい場合は、室内アンテナをいくら調整しても安定して映らないことがあります。

アンテナメーカーのマスプロ電工も、室内アンテナは送信塔が見える強電界地域向けの製品が多く、遮蔽物があると受信性能が大きく下がると説明しています。「室内アンテナが壊れている」のではなく、「設置環境が室内アンテナに合っていない」ケースが多いと考えてよいでしょう。

自分で調整しても映らず原因が分からない場合は、アンテナ工事業者に電波の強さを測ってもらうと、室内アンテナで足りるのか、屋外アンテナが必要なのかがはっきりします。

\ 見積もり・現地調査は完全無料 /
アンテナパンダ

「テレビが映らない」「アンテナが傾いた」なら

原因が分からなくても、まずは無料で見てもらえます

  • 現地調査・見積もりは0円、WEBは24時間365日受付
  • 工事後は15年保証つき(何度でも対応)
  • 台風・強風が原因なら火災保険で負担なしになることも

室内アンテナが映らないときに自分で試せる対処法

室内アンテナの受信状態は、置く場所が数十センチ違うだけで変わることがあります。お金をかける前に、次の順番で試してみましょう。調整するときは、テレビの設定メニューでアンテナレベル(受信レベル)を表示させながら、数値が高くなる位置を探すと効率的です。

  1. 窓際に移動する:電波は壁より窓のほうが通りやすいため、まずは窓のそばに置いてみます。部屋に複数の窓がある場合は、それぞれ試してみてください。
  2. できるだけ高い位置に置く:床に近い場所より、棚の上など高い位置のほうが受信しやすくなることがあります。2階建てなら、1階より2階のほうが映りやすい傾向があります。
  3. 向きを少しずつ変える:お住まいの地域の送信所や中継局の方向に向けるのが基本です。方向が分からない場合は、近所の家の屋根に付いているアンテナが向いている方向が目安になります。
  4. 電気製品から離す:電子レンジ、Wi-Fiルーター、パソコン、LED照明などのすぐ近くに置いていると、ノイズの影響を受けることがあります。
  5. ケーブルと端子を確認する:アンテナケーブルがテレビの「地上デジタル」の端子に奥までしっかり差さっているか確認します。ブースター付きの室内アンテナなら、電源(USBやACアダプター)がつながっているかも見ましょう。
  6. チャンネルの再スキャンをする:置き場所を変えたら、テレビの設定メニューから地上デジタルのチャンネルスキャン(初期スキャン・再スキャン)を実行します。スキャンをし直さないと、受信できるはずのチャンネルが表示されないことがあります。

ブースター付きの室内アンテナに替えれば映る?

電波を強めるブースター内蔵の室内アンテナもありますが、効果があるのは「ある程度の電波は届いているけれど少し足りない」場合です。そもそも電波をしっかり受信できていない状態でブースターを使っても、ノイズまで一緒に増幅されてしまい、映りが良くならないことがあります。ブースター付きに買い替える前に、窓際でアンテナレベルがどのくらい出るかを確認しておくと、無駄な出費を避けられます。

症状別のチェックポイント

「どう映らないか」によって、疑うべきポイントが少しずつ変わります。

一部のチャンネルだけ映らない

地デジはテレビ局ごとに使っている周波数(物理チャンネル)が違い、周波数によって電波の届き方や建物の通り抜けやすさが変わります。地域によっては、局ごとに電波を出している送信所や中継局が異なることもあります。そのため、受信がぎりぎりの環境では、電波の弱いチャンネルから映らなくなります。置き場所と向きを調整し、映らないチャンネルのアンテナレベルが上がる位置を探してから、再スキャンを試しましょう。

NHKだけ映らない

NHKだけ映らない場合も、基本的には「そのチャンネルの電波が弱い」状態です。上の「一部のチャンネルだけ映らない」と同じように、置き場所・向きの調整と再スキャンを試してください。調整しても特定のチャンネルだけどうしても映らない場合は、室内での受信が難しい環境の可能性があります。

BS・CSが室内アンテナで映らない

BS・CSは衛星からの電波を受信するため、地デジとは条件がまったく異なります。アンテナを南西方向の衛星に正確に向ける必要があり、その方向に建物や木などの障害物があると受信できません。また、複層ガラスや金属膜を使った窓は衛星の電波を通しにくく、窓越しでは受信できないことがあります。BSアンテナを室内やベランダで受信するコツは、BSアンテナの寝かせ設置とは?室内やベランダで受信するコツと注意点で詳しく解説しています。

天気や時間帯によって映ったり映らなかったりする

晴れた日は映るのに雨の日は映らない、ブロックノイズがよく出るという場合は、受信レベルが映るか映らないかの境目にある状態です。少しの環境の変化で映らなくなるため、室内アンテナで安定して見続けるのは難しいことが多いです。

室内アンテナでは難しいケースの見分け方

次のような場合は、室内アンテナの調整や買い替えで解決するのは難しく、屋外アンテナの設置を検討したほうが早いことが多いです。

  • 窓際・高い位置・向きの調整をすべて試しても、アンテナレベルが目安に届かない
  • 家の周りに高い建物や山があり、電波が来る方向がさえぎられている
  • 鉄筋コンクリートの建物や、金属を使った外壁の家に住んでいる
  • ブースター付きの室内アンテナに替えても映りが改善しなかった
  • リビング以外の部屋でもテレビを見たい(室内アンテナはテレビ1台ごとに必要)

なお、マンションやアパートなどの集合住宅では、建物に共用のアンテナが設置されていて、壁のアンテナ端子にケーブルをつなぐだけで見られることがあります。室内アンテナを使う前に、部屋に壁のアンテナ端子があるかを確認してみましょう。共用設備で映らない場合は、入居者が自分で修理する設備ではないため、管理会社や大家さんに相談します。

屋外アンテナに切り替える場合の選択肢と費用相場

戸建てで室内アンテナが映らない場合は、屋外にアンテナを設置すると安定して受信できることがほとんどです。主な選択肢は次の2つです。

  • 八木式アンテナ:屋根の上に設置する、魚の骨のような形のアンテナです。受信性能が高く、電波の弱い地域でも選びやすいのが特徴です。
  • デザインアンテナ:外壁やベランダに取り付ける薄い箱型のアンテナです。家の外観になじみますが、八木式より受信性能は低めです。選ぶ前に知っておきたい注意点は、デザインアンテナのデメリットとは?後悔しない選び方と費用相場で解説しています。

また、室内・屋外の両方で使えるタイプのアンテナを、外壁の目立たない位置に取り付ける方法もあります。どの方法が合うかは電波の強さで決まるため、業者に現地で測定してもらうのが確実です。

室内アンテナと屋外アンテナの費用の目安は次のとおりです。複数のアンテナ工事関連の情報をもとにした一般的な目安で、家の構造や電波状況、業者によって金額は変わります。

内容費用の目安
室内アンテナ(本体のみ・工事なし)1,000円〜7,000円程度(ブースター付きなどはこれより高い製品もある)
八木式アンテナの設置(地デジ・本体と工事費込み)15,000円〜50,000円程度
デザインアンテナの設置(地デジ・本体と工事費込み)20,000円〜60,000円程度
BS・CSアンテナの追加設置15,000円〜40,000円程度
ブースターの設置15,000円〜40,000円程度

屋外アンテナは初期費用がかかりますが、一度設置すれば月額料金はかからず、家中のテレビで地デジを見られます。室内アンテナを何度も買い替えるより、結果的に満足度が高いこともあります。戸建てのアンテナ工事費用の内訳や安く抑えるコツは、戸建てテレビアンテナ工事の料金相場で詳しく紹介しています。見積もりを取るときは、ブースターや配線工事が含まれているか、追加料金が発生する条件があるかを確認しておきましょう。

\ 即日対応・最短30分で駆けつけ /
アンテナドクター

「今日中にテレビを直したい」なら

急ぎのトラブルも、追加料金の心配なく任せられます

  • 見積もり後の追加料金なし
  • 関東から九州まで広域に対応
  • クレジットカードOK・選べる保障プラン

※まずは症状の相談・見積もりからでもOK

室内アンテナから屋外アンテナへの切り替えにおすすめのアンテナ工事業者

室内アンテナで映らない家では、電波の強さを測ったうえで、八木式・デザインアンテナのどちらが合うかを提案してくれる業者に相談するのが安心です。アンテナパンダはデザインアンテナを得意としていて、見積もり・現地調査が無料です。アンテナドクターは完全自社施工で、24時間365日受付しています。街角アンテナ工事相談所は、Webで条件を選ぶと対応できる業者を手配してくれるサービスです。

アンテナパンダ

  • 関東エリアに多数のスタッフが巡回しており最短即日で駆けつける早さ
  • 大量仕入れによる部材コストダウンで高性能なデザインアンテナ等をお得に設置可能
  • 年間施工実績が圧倒的に多く15年の長期保証をつける確かな技術力
受付時間電話:9時〜21時(365日)/WEB:24時間365日
支払い方法現金、銀行振込、クレジットカード、PayPay

とにかくテレビが映らないから早く直してほしいという要望に最速で応えてくれるスピード特化型の体制です。大手の規模を活かして最新のアンテナ機材を安く大量に仕入れているため見た目の良いデザインアンテナなどもお得に選べます。施工件数の多さに裏打ちされたノウハウがあり15年という業界最長クラスの保証で長期間の安心が得られます。

アンテナドクター

  • 外注を使わない完全自社施工により余計な費用をカットした適正な安さを実現
  • 熟練の専属職人が直接担当するため家の外壁や外観を損ねない美しい仕上がり
  • 見積もりから工事まで連携がスムーズで待ち時間が発生しない圧倒的なスピード感
受付時間24時間365日対応
支払い方法現金、銀行振込、クレジットカード、PayPay

間に別の業者を挟まない完全自社施工のため余分な費用が上乗せされず純粋な工事費用のみで安く抑えられます。技術力の高い本職の電気職人が直接伺うため外壁に合わせた配線隠しなど見栄えの良さも抜群です。受付から工事まで連携がスムーズで待たされることがなく安さと仕上がりの美しさを両立したい方に間違いのない選択肢となります。

街角アンテナ工事相談所

  • スマホから希望条件を選ぶだけで最短で来られる業者をシステムが自動選定
  • 自分で複数業者へ相見積もりを取る手間を省き最安値クラスの施工を素早く実現
  • ホームページ上に基本料金が分かりやすく明記されており予算が立てやすい
受付時間24時間 365日対応
支払い方法現金、PayPay、クレジットカード

自分で色々な業者に電話をかけて比較する手間を省きシステムが一番早くて条件の良い業者をマッチングしてくれます。WEBからの申し込みに特化しているため余計な経費がかからず工事費用全体も安く抑えられる仕組みです。仕事が忙しくて手っ取り早く適正価格で工事を済ませたいという効率重視の方にぴったりなサービスです。

※街角アンテナ工事相談所は、群馬県・東北・北海道・九州は対象外です。

室内アンテナが映らないときのよくある質問

室内アンテナを高いものに買い替えれば映りますか?

家の中まで届く電波がある程度あれば、性能の高い製品に替えて改善することもあります。ただし、窓際で調整してもアンテナレベルがほとんど上がらない環境では、製品を替えても映らないことが多いです。何台も買い替える前に、電波の強さを測ってもらうことをおすすめします。

室内アンテナで映るかどうか、買う前に分かりますか?

近所の家の屋根に付いているアンテナの種類や向きは目安になりますが、実際に映るかどうかは家の構造や部屋の位置でも変わるため、見た目だけでは判断できません。確実に知りたい場合は、アンテナ工事業者に現地で電波を測定してもらいましょう。

屋外アンテナの工事はどのくらい時間がかかりますか?

一般的な戸建てで地デジアンテナを1本設置する場合、数時間程度で終わることが多いです。BS・CSアンテナの追加や配線工事がある場合は、その分時間がかかります。目安は見積もりのときに確認しておくと安心です。

まとめ

室内アンテナで映らない原因の多くは、家の中まで届く電波が弱いことです。

  • 室内アンテナは電波の強い地域向けの製品が多く、壁・窓・周りの建物で電波が弱まると映らない
  • 窓際・高い位置への移動、向きの調整、電気製品から離す、配線確認、再スキャンの順に試す
  • ブースター付きでも、電波をしっかり受信できていなければ改善しないことがある
  • BS・CSは南西方向の見通しと窓ガラスの種類が受信を左右する
  • 調整しても映らない場合は、屋外アンテナ(八木式・デザインアンテナ)への切り替えが確実

室内アンテナを何度も買い替えたり調整を繰り返したりするより、一度電波の強さを測ってもらうほうが早く解決することが多いです。戸建てで室内アンテナがうまく映らないときは、現地調査から対応してくれるアンテナ工事業者に見積もりを相談してみましょう。

\ 見積もり・現地調査は完全無料 /
アンテナパンダ

「テレビが映らない」「アンテナが傾いた」なら

原因が分からなくても、まずは無料で見てもらえます

  • 現地調査・見積もりは0円、WEBは24時間365日受付
  • 工事後は15年保証つき(何度でも対応)
  • 台風・強風が原因なら火災保険で負担なしになることも
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

最安アンテナ工事.jp 最安アンテナ工事.jp アンテナ工事担当

アンテナ工事の相場が分からない、業者が多すぎてどこが良いのか選べないという疑問を解決するため、各社の料金体系や施工体制(自社施工か下請けか)を調査・比較しています。本当に「安く・早く・確実に」依頼できる業者だけをフラットな目線で厳選して紹介しています。

目次